平成30年度 特別研修 合同
簿記基礎
研修のねらい
地方公営企業会計,地方公会計制度,各種法人会計の基礎となる企業会計・複式簿記の基本的な仕組や考え方,財務諸表の作成方法等を習得する。日程・開催場所
第1回 30・7・17(火)~7・18(水) 自治総合研修センター(エソール広島)第2回 31・1・21(月)~1・22(火) 自治総合研修センター(朝日生命胡町ビル)
予定人員
50人×2回 計100人(県40人,市町60人)対象者
(県・市町)希望する職員※ 業務で複式簿記に接する機会のある職員向きです。
講師(予定)
≪東京リーガルマインド 小橋 仙敬≫東京リーガルマインド講師。大手監査法人勤務を経て小橋公認会計士総合事務所入所。同社代表取締役副所長。自治体職員研修「管理会計研修」「財務会計研修」などの講義を担当。
標準プログラム
2日間 合計12.0時間複式簿記の仕組,発生主義の考え方,勘定・仕訳のルール,財務諸表の作成方法など,企業会計と複式簿記の基本的事項を演習を通じて学びます。

● eラーニング
希望者は,集合研修の事前学習(事後学習)として,複式簿記の基礎知識である仕訳から決算に至るまでの簿記の一連の手続きを,eラーニング(インターネットを利用したスライド動画)で学習できます。標準学習時間 3.0時間 (視聴可能期間 3か月)
自宅等のパソコンで学習することができ,理解度の向上,知識の定着が図られます。
※ 申込みについては,受講決定者に別途通知します。
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